豊前の名将・城井鎮房】400年目の名誉回復――歪められた最期の真実
歴史は勝者によって作られると言われます。私たちの先祖である豊前の名将・城井鎮房(きい しげふさ)の最期もまた、勝者である黒田側によって歪められて伝えられてきました。黒田側の記録では、中津川の宴の席で鎮房が「無礼な振る舞いをしたため討たれた」とされています。しかし、これは後世に黒田官兵衛(孝高)・長政親子が自らの謀略を正当化するために仕組んだ「作話」にすぎません。
城井鎮房の嫡女の鶴姫(母は大友義鑑の六女の大友春)は武田信広の嫡男の武田右京進信治の正室で、先祖の一人です。
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